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柳田國男
―「国体」のための「日本民俗学」―
岩田重則 著
A5判・並製 446ページ
定価(本体5,400+税)
ISBN978-4-908672-92-7
目次はこちらを参照ください。
柳田國男の「日本民俗学」は一般的に、名もなき庶民(常民)に寄り添い、その生活や精神、地域の個性を明らかにした学問のように言われる。しかし、彼が実際に関心を持っていたのは日本国家そのものと日本人全体、そして天皇を中心とする「国体」であり、実証性の乏しい論理を通してそれらの「美質」を見出したと独善的に主張し、 日本国家の安寧のために国民を統合していく事を志向するものであった。さらに戦時下では「戦死の精神」肯定にまで到達しながら、敗戦後は一転して新しい社会科教育の必要性を唱えていく。本書は、柳田の作品を初出段階から読み直し、彼の「日本民俗学」が持つ問題性を鋭く析出する。。
好評既刊書① 3刷出来!
『朝日新聞』などに書評掲載
極右インターナショナリズムの時代
-世界右傾化の正体-

世界的な「右傾化」の正体とは――
極右のネットワーク化を手がかりに西欧リベラリズムの本質を暴き、危機の
時代の未来を占う。
佐原徹哉 著
四六判・上製・カバー
448ページ
定価(本体3400円+税)
ISBN978-4-908672-84-2
好評既刊書② 6刷出来!
パレスチナ/イスラエル論

パレスチナ/イスラエルの歴史と現在のなかに、自民族中心主義・
ヘイトクライムという暴力の極限をみる。



