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好評発売中

近代朝鮮の甲午改革と王権・警察・民衆

 伊藤俊介 著 

A5判・上製・カバー 220ページ
定価(本体4800円+税)
ISBN978-4-908672-60-6

目次はこちらを参照ください。

甲午改革――それは日清戦争期から1896年2月に朝鮮国王・高宗がロシア公使館に逃避するまで、朝鮮政府によって行われた一連の近代化推進運動である。朝鮮が制度改革を通して自国の近代化を目指す契機となったこの改革とは何だったのか? 朝鮮固有の歴史的文脈の中から「近代の在り方」を見つめ直し、改革を実際に行った権力側の分析と同時に、警察と民衆の関係の中から、この改革の意味を「下から」捉え直すことで、甲午改革の持つ本質的性格を追究。政治史のみならず民衆史の視点から朝鮮社会にとっての近代の意味を考える。


好評既刊書① 2刷出来!

       『京都新聞』『信濃毎日新聞』などに書評掲載

明治維新をとらえ直す
-非「国民」的アプローチから再考する変革の姿-

いまや「国民のための癒し」装置と化してしまった明治維新論を解体し、歴史学だけでなく社会思想史・社会心理学・国際関係論などの知見に学びつつ、世界史的な文脈のなかで維新変革の全体構造を明らかにする。

奈良勝司 著

四六判・上製・カバー

352ページ  

定価2860円(税込み)

ISBN978-4-908672-25-5

好評既刊書② 2刷出来!

                           『朝日新聞』『図書新聞』などに書評掲載

ベ平連とその時代 ―身ぶりとしての政治―

フランスデモ、徹夜ティーチ・イン、ジョーン・バエズ、脱走兵、フォークゲリラ、
ハンパク、反戦喫茶・・・・・・
五輪から万博へ、あの時代、人びとは何を考えどう行動したのか?
「身ぶり」を通して人びとに反戦を訴え理解や共感を広げていくことを試み、新しい政治空間を模索していったベ平連の運動を現代史のなかから描き出す。

平井一臣 著

四六判・上製・カバー

340ページ

定価3,080円(税込み)

ISBN978-4-908672-41-5

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