新刊・トピック

新刊と話題の書目

         最新刊 

好評発売中

大正・昭和期 日本陸軍のメディア戦略

                 ―国民の支持獲得と武器としての宣伝―

A5判・上製・カバー 310ページ
定価(本体6400円+税)
ISBN978-4-908672-74-3

目次はこちらを参照ください。

1930年代に政治的な影響力を拡大させた日本陸軍。「政治に関与しない」とされていた陸軍はいかにしてそれを可能にしたのか。限定的ながら民主化が進んだ大正・昭和初期、マス・メディアからも批判されていた陸軍は国民の支持獲得のために宣伝を実施していく。その中心には「陸軍パンフレット問題」で知られる陸軍省新聞班がいた。彼らは存在を軽視されながらも、メディアとの協力関係を築き、時代にあわせて情報を発信し続け、やがて政治にも関わっていく。弾圧と抵抗といった枠に収まりきらない軍隊と国民、それらを媒介するメディアの関係に注目し、陸軍による宣伝をメディア戦略として描き出す。

好評既刊書① 2刷出来!

       『朝日新聞』などに書評掲載

戦争・革命の東アジアと日本のコミュニスト
-1920-1970年-

東アジアのコミュニストは、戦争と革命の20世紀をいかに生き、いかに出会い、そして別れていったのか。忘却の彼方の〈生きられた経験〉から描きなおされる、もうひとつの日本共産党史!

黒川伊織 著

四六判・上製・カバー

370ページ  

定価3080円(税込み)

ISBN978-4-908672-43-9

好評既刊書② 3刷出来!

                           『朝日新聞』『図書新聞』などに書評掲載

ベ平連とその時代 ―身ぶりとしての政治―

フランスデモ、徹夜ティーチ・イン、ジョーン・バエズ、脱走兵、フォークゲリラ、
ハンパク、反戦喫茶・・・・・・
五輪から万博へ、あの時代、人びとは何を考えどう行動したのか?
「身ぶり」を通して人びとに反戦を訴え理解や共感を広げていくことを試み、新しい政治空間を模索していったベ平連の運動を現代史のなかから描き出す。

平井一臣 著

四六判・上製・カバー

340ページ

定価3,080円(税込み)

ISBN978-4-908672-41-5

詳しくはこちら