出版予定書目

今後の出版予定

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      10月下旬刊行予定

          近代租税史論集3 近代日本の租税と社会                     

              近代租税史研究会 編

                         A5判、248ページ予定

                   予価 本体7800円+税


その後の出版予定書目

      ※順不同。あくまでも予定ですので、すべて仮題で刊行期日も未定です。


在日朝鮮人と「祖国」                       小林知子

華族論                              後藤致人

「生存」の歴史学                         大門正克

アリスの国際政治学                        竹中千春

ジェンダーと国際政治                       竹中千春

傷痍軍人と戦後日本                        植野真澄

核兵器との共存を拒んだ科学者たち-パグウォッシュ会議と日本の科学者-    黒崎 輝                     

添田唖蝉坊論                           能川泰治

貿易は誰のものか?-幕末・明治初年の国家と通商・国際交流-            鵜飼政志

ロシア帝国の崩壊                         加納  格

騒乱の共和国―ヴァイマル期ドイツ・アクティヴィストの群像―               今井宏昌

草莽と明治維新                          藤田英昭

攘夷と「帝国」                          桐原健真

鎮守の森の近現代史-現代神道環境主義と戦前日本-                        畔上直樹

日常生活史からの4・3事件                       髙村竜平

国体とデモクラシー                        住友陽文

ベトナム戦争史                                藤本 博

冷 戦 史                                  菅 英輝

島崎藤村と1920年代社会―近代文学における〈私〉と〈社会〉との交錯―                              栗原 悠

萩原朔太郎 ―その思想史的評伝―                     松村寛之

帝国大学の戦争と平和―河上肇・湯川秀樹らの葛藤と抵抗―                岡田知弘

北朝鮮(DPRK)現代史                        福原裕二

「六全協」の世界―日本共産党と1950年代―                河西英通

明治日本と朝鮮―征韓論・脱亜論から韓国併合へ―               吉野 誠

〈問いつづける民衆史 2〉闘う「不可触民」―周縁から読み直すインド独立運動―    志賀美和子

極右インターナショナリズムの時代                 佐原徹哉